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<< 2010年北海道東日本鉄道の旅〜2日目 青森駅発特急白鳥に乗る | main | 竜飛岬 >>
竜飛海底駅・青函トンネル見学
前回からの続き・・・。

“竜飛2コース”という青森〜竜飛海底〜函館という特急白鳥に乗り
いよいよずっと行ってみたかった海底にある駅『竜飛海底』駅へ。

竜飛海底駅

2号車に集まった見学者達。
見学切符を見せて、ホームに降りる。

竜飛海底駅ホーム

竜飛海底駅のホームはこんなに狭い。
降りる所しか広くなっていないので、2号車のドアしか開かないのが納得。
目の前の通路を進み、トンネルの通路へ移動。

ホームを見る

この先が、先程降りたホーム。
そしてトンネルは

逆側通路

こんな感じ。
そしてこのトンネルは、

海面からの距離

こういうところにある。
この逆側をずっと進んで行き、まずはトンネル内の見学。
見学者は

海底見学バッチ

このバッチをつける。
そして大きい荷物は預けて見学へと出発。
説明してくれる方1人と、もう1人の方と一緒にトンネル内を移動。
通学班の、班長と副班長という状態。
お2人とも、北海道ジェイ・アール・エージェンシーという会社の方らしい。
(これは行く前にネットで調べた情報)
要所要所でいろいろなことを説明してくれるのだけど、
まずはこの『竜飛海底』駅なるものは、と。
駅とは名ばかりで、本来の駅としての機能は備わっていないとのこと。
なんと言っても改札がない。
それは、ここ『竜飛海底』駅は青函トンネル内で
非常事態が起きた時に非難する為に作られた駅だから。
本州側がこの『竜飛海底』駅で、北海道側は『吉岡海底』駅。
その2つの駅は

竜飛と吉岡の距離

これぐらい離れている。
この2つの駅は、本来の駅としての機能ではなく
“防炎”“消火”“非常”を目的として作られているという。
でも一応、

竜飛海底駅時刻表

駅らしく、ちゃんと時刻表はある。
乗り遅れたら帰れないから、
見学の列にちゃんとついてくるように、と言われる。
案内の人について歩いていくと、

日本画壁画

壁にこんな絵がはめ込まれている。
なぜトンネルの壁に日本画なのか、謎。。。
そして更に進んで行くと、二手に分かれる。

二手に別れるトンネル

迷路みたい。
こういう所が何ヶ所があるから、余計列から離れないようにとのこと。
トンネル見学は右側をずっと進む。
左側にあるのは、水を溜める所。

トンネル内の水を貯める場所

天井からポタポタと水滴が落ちてくる。
トンネル内の水をこちらに集めているらしい。
こうやって水が落ちてくるのも、設計の一部。
トンネル内を圧迫しないような設計から、こうなるしくみらしい。
たしか毎分60リットルの水を溜めてると言っていたような?
更に進むと、この青函トンネルの説明が書かれたパネルが
壁にいろいろかかっているところへ。

青函トンネル全容

更に進んで行くと、今度はトンネル工事の時の様子や
その時に使った道具、採掘された土などが展示されている。

青函トンネル3枚羽根ビット

これはボーリングなどの穴を大きくする“3枚羽根ビット”なるもの。
青函トンネルを造るために、様々な最新技術が開発されたらしい。
その中の1つに“先進ボーリング”がある。
青函トンネルは延長121km、施工孔数が273孔だと書かれていた。

トンネルから出た土

これは“先進ボーリング”で採掘された岩や土のサンプル。
“先進ボーリング”の他にも“地盤注入”という新技術もあり
注入量は847,000㎥だとも書かれていた。
他にもプロジェクトX的は写真の数々が。
壁をコンクリートで吹きつけていたらしい。
この“吹付コンクリート”というのも、当時の新技術で
青函トンネルの時に日本で初めて実用化されたらしい。

コンクリート吹きつけの様子

その作業風景は、人形でも再現されていた。

海底コンクリ作業

更に、

コンクリートを木枠で固定

木でも固定する。
もっと進んでいくと、とうとう

トンネル内避難所

避難所が出てきた。
ここにはもちろんトイレもある。
でもこうやってちゃんとした施設がある一方、

竜宮水族館

後から見学用に造られたのだと思うけど、失敗らしく残骸のみ。
そしていざ!という言う時のために、風も相当な量が送られてきている。

風速20mの風扉

ここから出ている風は風速20m。
この脇に、大きな隔壁がある。
この構造は二重になっているので、
1枚の扉を開けて人が通ったら閉めたことを確認。
そして次の扉を開けるというシステムになっていた。
そして

体験坑道駅

ここから当時作業用に使用していたトロッコに乗って
地上へ移動ということで、青函トンネル竜飛斜坑線に乗る。

青函トロッコ

その名は“もぐら号”。

トロッコで上る線路

これはトロッコで上って行く時に線路を見た写真。
この線路は全長778mで角度が14度。
それを7分で上りきる。
「サイン、コサイン、タンジェントで計算してもこの数字は出ませんよ」と
案内の人に言われる。
ちなみにこの線路の脇には1316段の階段もある。

トロッコの扉

この扉が開いて着いた所が『青函トンネル記念館』駅。
トロッコが定位置に停車したら、またこの扉が閉まる。

トロッコ時刻表

この駅にもちゃんと時刻表があった。
駅に降りて、地上にある記念館へ移動する。
ここで1時間半程自由行動になるので、
解散&集合場所となるところで一通りの説明がある。
まずは龍飛岬の見どころいろいろを説明してくれる。
どうもこの説明を聞いてる時に、私の頭の上に「?」が見えたらしい。
特急白鳥を降りてから、ずっと見学に付き添ってくれていた
警備服のおじさんが横に来ておしえてくれる。
解散となって、岬の地図みたいなのを探していたら
「一緒に行きましょうか」と言ってくれたので
ありがたく一緒に岬見学をお願いする。

と、この続きはまた次回へ。
決してもったいぶってる訳ではないのだけど
あれもこれもアップしたいため、長くなるのでご了承を。

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