2011.09.04 Sunday
CAVE BAR@高田馬場
番番で、レモンサワーに焼き物で飲んだ週末は
ワインを飲みたい気分になり、
1度行ったことのある高田馬場にある『CAVE BAR』へ。
こちらのお店は、高田馬場駅から早稲田通りを
小滝橋方面へ右側を歩いて行き、5分ぐらいすると
こんな看板が出ているので、そのビルの地下1階。
古い雑居ビルの地下に、本当に店があるのかな?と思う程。
階段降りる手前の天井にも看板があるので、間違いなく大丈夫。
降りてこのドアを見たら、確信できるはず。
このドアから見える店内の雰囲気がいい感じだから。
まずはスパークリングワインをグラスでいただく。
蒸し暑い夜は、やっぱり最初にスパークリングでシュワシュワしたい。
シュワシュワ感も味もおいしく気分が上がる。
お通しは、レバーペーストを塗ったバケット。
これがとてもうれしい。
レバーペースト好き。
これをつまみながら、今日はどんな感じで飲むかを検討。
結果、まずは白のボトルを飲んでから
赤のボトルを飲もうということに決定。
白は“ドメーヌ・デュ・タリケ・ソーヴィニヨン・ブラン”を
友人がチョイス。
白と言ったら、やっぱりムール貝を食べながら飲みたい。
以前も食べたことがある、こちらのお店のムール貝のワイン蒸しは
長ねぎとミルクベースで蒸してあるのが、ちょっと他と違うタイプ。
でもこのスープにムール貝のエキスが出ていて
最後まで楽しめるおいしさ。
でも今回は、お手洗いへ行ってる時にさげられてたようで
ちょっと残念。。。
すぐに食べれる物をということもあって頼んだラタトゥイユ。
これ、夏だから冷製なのかがよくわからないので、
寒くなった時にまた注文してみようと思う。
でも冷たいと白ワインにもより合う気がする。
今回頼んだ白ワインは2008年の
“ドメーヌ・デュ・タリケ・ソーヴィニヨン・ブラン”。
ワインは世の中にたくさん存在してるし、
名前も長いので私には覚えられない。
でもこれを飲んだのは初めて。
そして気分にピッタリでおいしくって正解。
辛口の白がよく冷えていて、口当たりも爽やかでどんどん飲める。
食欲をそそるかのような味わい。
まだまだワインはよくわからないので、
こうやって飲んだ後に家へ帰ってからネットを見たりする。
すると、「フランス国内では、
コストパフォーマンスに非常に優れたワインといえば、
まずはこのドメーヌ・デュ・タリケの名が挙がるほど!!」
と、書いてあった。
なるほど〜、と思いつつ実際飲んだので1人納得。
そんな白を堪能した後は、私が赤をチョイス。
イタリアのワイン“モンテプルチァーノ・ダブルッツォ”を。
実は“モンテプルチァーノ・ダブルッツォ”って、
ものすごくたくさん種類がある。
以前飲んでおいしかったから、また飲みたくて選んだのだけど
“モンテプルチァーノ・ダブルッツォ”しか覚えていなかったため、
その時とは違う物となってしまった。
本当は“モンテプルチァーノ・ダブルッツォ”の前に、
“カッジオーロ”とつくものが飲みたかった赤ワイン。
今回は“カッジオーロ”ではなく“ファルネーゼ”。
記憶の彼方をたどると、“カッジオーロ”の方が好みだけど、
言われないで出されたら、もちろんわからない。
“ファルネーゼ”もコストパフォーマンス良しの
おいしいワインだった。
それと一緒に岩中豚のローストを食べる。
以前は2軒目で来たので、ちょっとつまむ程度だった。
でも周りの人達は、結構一軒目でこちらへ来る人達が多かったようで
ガッツリした食事をしながら飲むという感じで
そのガッツリ料理が、とてもおいしそうに見えた。
なので、今回は一軒目で伺い、念願のガッツリ料理を頼んだ。
この岩中豚、見ての通りとてもぶ厚い。
でもいい感じの焼き加減で硬くなく、
豚のおいしさを堪能できておいしい。
付け合わせがポテトというのも芋好きには更にうれしい。
ガッツリ肉に、赤ワイン。いいね〜。
夏バテとは無縁の感じ。
まだまだいろいろ気になる料理があるので、
また次回伺うのが楽しみ。
店内は、L字の感じで2つのカウンターがある。
お店の方は男性2人だけど、
バーと店名につくとは言いつつ、1人で伺って
お店の方と話しながら飲むという雰囲気ではない。
これだけの料理も提供するので、とても忙しそうなので。
実際、一軒目で来る人達の時間帯では
満席のことも多いみたい。
深夜はどんな雰囲気かわからないけど、
大人2人で話しながら、ワイン飲んで食事をというのが
合っているいいお店だと思う。
CAVE BAR
電話:03-3368-8075
住所:東京都新宿区高田馬場3-12-6 高田馬場西商店街ビル B1F
営業:18:00ー翌3:00
定休日:日曜・祝日
今日の川柳〜
おいしいと 会話も弾み 酒進む
ワインを飲みたい気分になり、
1度行ったことのある高田馬場にある『CAVE BAR』へ。
こちらのお店は、高田馬場駅から早稲田通りを
小滝橋方面へ右側を歩いて行き、5分ぐらいすると
こんな看板が出ているので、そのビルの地下1階。
古い雑居ビルの地下に、本当に店があるのかな?と思う程。
階段降りる手前の天井にも看板があるので、間違いなく大丈夫。
降りてこのドアを見たら、確信できるはず。
このドアから見える店内の雰囲気がいい感じだから。
まずはスパークリングワインをグラスでいただく。
蒸し暑い夜は、やっぱり最初にスパークリングでシュワシュワしたい。
シュワシュワ感も味もおいしく気分が上がる。
お通しは、レバーペーストを塗ったバケット。
これがとてもうれしい。
レバーペースト好き。
これをつまみながら、今日はどんな感じで飲むかを検討。
結果、まずは白のボトルを飲んでから
赤のボトルを飲もうということに決定。
白は“ドメーヌ・デュ・タリケ・ソーヴィニヨン・ブラン”を
友人がチョイス。
白と言ったら、やっぱりムール貝を食べながら飲みたい。
以前も食べたことがある、こちらのお店のムール貝のワイン蒸しは
長ねぎとミルクベースで蒸してあるのが、ちょっと他と違うタイプ。
でもこのスープにムール貝のエキスが出ていて
最後まで楽しめるおいしさ。
でも今回は、お手洗いへ行ってる時にさげられてたようで
ちょっと残念。。。
すぐに食べれる物をということもあって頼んだラタトゥイユ。
これ、夏だから冷製なのかがよくわからないので、
寒くなった時にまた注文してみようと思う。
でも冷たいと白ワインにもより合う気がする。
今回頼んだ白ワインは2008年の
“ドメーヌ・デュ・タリケ・ソーヴィニヨン・ブラン”。
ワインは世の中にたくさん存在してるし、
名前も長いので私には覚えられない。
でもこれを飲んだのは初めて。
そして気分にピッタリでおいしくって正解。
辛口の白がよく冷えていて、口当たりも爽やかでどんどん飲める。
食欲をそそるかのような味わい。
まだまだワインはよくわからないので、
こうやって飲んだ後に家へ帰ってからネットを見たりする。
すると、「フランス国内では、
コストパフォーマンスに非常に優れたワインといえば、
まずはこのドメーヌ・デュ・タリケの名が挙がるほど!!」
と、書いてあった。
なるほど〜、と思いつつ実際飲んだので1人納得。
そんな白を堪能した後は、私が赤をチョイス。
イタリアのワイン“モンテプルチァーノ・ダブルッツォ”を。
実は“モンテプルチァーノ・ダブルッツォ”って、
ものすごくたくさん種類がある。
以前飲んでおいしかったから、また飲みたくて選んだのだけど
“モンテプルチァーノ・ダブルッツォ”しか覚えていなかったため、
その時とは違う物となってしまった。
本当は“モンテプルチァーノ・ダブルッツォ”の前に、
“カッジオーロ”とつくものが飲みたかった赤ワイン。
今回は“カッジオーロ”ではなく“ファルネーゼ”。
記憶の彼方をたどると、“カッジオーロ”の方が好みだけど、
言われないで出されたら、もちろんわからない。
“ファルネーゼ”もコストパフォーマンス良しの
おいしいワインだった。
それと一緒に岩中豚のローストを食べる。
以前は2軒目で来たので、ちょっとつまむ程度だった。
でも周りの人達は、結構一軒目でこちらへ来る人達が多かったようで
ガッツリした食事をしながら飲むという感じで
そのガッツリ料理が、とてもおいしそうに見えた。
なので、今回は一軒目で伺い、念願のガッツリ料理を頼んだ。
この岩中豚、見ての通りとてもぶ厚い。
でもいい感じの焼き加減で硬くなく、
豚のおいしさを堪能できておいしい。
付け合わせがポテトというのも芋好きには更にうれしい。
ガッツリ肉に、赤ワイン。いいね〜。
夏バテとは無縁の感じ。
まだまだいろいろ気になる料理があるので、
また次回伺うのが楽しみ。
店内は、L字の感じで2つのカウンターがある。
お店の方は男性2人だけど、
バーと店名につくとは言いつつ、1人で伺って
お店の方と話しながら飲むという雰囲気ではない。
これだけの料理も提供するので、とても忙しそうなので。
実際、一軒目で来る人達の時間帯では
満席のことも多いみたい。
深夜はどんな雰囲気かわからないけど、
大人2人で話しながら、ワイン飲んで食事をというのが
合っているいいお店だと思う。
CAVE BAR
電話:03-3368-8075
住所:東京都新宿区高田馬場3-12-6 高田馬場西商店街ビル B1F
営業:18:00ー翌3:00
定休日:日曜・祝日
今日の川柳〜
おいしいと 会話も弾み 酒進む